🕊さん🕊さん🕊さん🕊さん
🕊さんは今日からゼミ合宿に旅立ちました。🕊さん、慶應の大学院生なのです。慶應ってだけでズルくないですか。ズルいです。わたしはしがない地方国立院生。格差……。
ただでさえ遠距離なのに沖縄に数日旅立ってしまうというだけで更に距離が開いてしまった気がして、しかも合宿だから連絡するのも気が引けて、寂しい、寂しい。
でも先ほど🕊さんから「沖縄も一緒に行こうね」との連絡が。いま、一緒に旅行に行く計画を立てているのです。お互いロマンチストだから、駆け落ち感のある旅行がしたいね、だなんて馬鹿みたいなことを言い合いながら、それがしあわせ。いつ実現するかいまはまだわからないけれど、楽しみが増えるというだけで嬉しい。
PEACEの香りが忘れられなくて、馬鹿なわたしはPEACEを買った。🕊さんも馬鹿だから、わたしの煙草を買ったと言う。🕊さんが鳩なのは、PEACEのパッケージが鳩だから。煙草にはその人の人となりが出ている気がする。真似したくなるのもそれゆえなのかもしれない。
🕊さんに溶けてしまいたい。🕊さんが好きすぎて🕊さんになってしまいたい。
ひとりで寝る夜が大嫌いだった。かといっていまは隣にいるのが誰でもいいわけではなくなってしまった。🕊さんでないと厭だ。
回してくださって有難うございます
バンギャル日和
バンギャル日和に登録している方のためのバトンです
◎Profile
名前:まる
年齢:25
身長:164
住み:名古屋秋から兵庫
血液型:A
誕生日:4/23
◎Band
本命盤:lynch.
本命麺:悠介さん
初めての本命麺:たぶんしんぢ
本命盤の好きな曲:最近だとLIE
本命麺の好きな所:語りつくせない
好きなバンド(本命以外):解散してしまったバンドばかり。雅はバンドではないけどすきです。
最近気になる麺やバンド:わからないので教えてください。
◎Make
系統:ナチュラル
こだわり:すっぴん風だけどしっかり
ブランド:最近はTHREE
お気に入りのコスメ:Diorのリップマキシマイザー
気をつけていること:オーバーラインの長さ
◎Fashion
系統:良いところのお嬢様風を装っている
香水:プワゾンとかジャドール
愛読誌:ファッション誌よりメイク雑誌をよく読みます。
ブランド:WILLSELECTION、Pattern Fiona、シェリエットby Prime Pattern
私服(写メ):いずれ載せます
◎Love
色:ピンク、薄い紫
芸能人:綾野剛、及川光博
タイプ(異性):どこか陰のある人
タイプ(同性):うるさくない人
◎etc…
今現在の鞄の中身:携帯、化粧ポーチ、ミラコレ、財布、タバコ、手帳、ペンケース
いつも常備している物:上に同じ
待受画面(出来れば画像も):キキララさん
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香りとは罪である
PEACEの香りが離れてくれない。
現実が戻って来てくれない。
先日、村上春樹の小説にでも出てきそうな一夜を過ごした。遥々東京からわたしに会いに来てくれた彼とは初対面で、まさかこんな展開になるとはお互い思っていなかったのだけれど、あまりの居心地のよさに離れることが出来なかった。哲学を専攻しているもの同士学問の話に花を咲かせ、美味しいお酒を嗜み、そして彼はPEACEの煙を燻らせた。
「隣で寝ていてもいいですか」
この一言にくらくらとした。人の手って良いですよね、と彼は私の頬に手を当てながら言った。手の温もりが身体から抜けない。隣で寄り添いながら語り合ったあれこれを反芻している。最後のキスはタバコのフレーバーがした。宇多田ヒカルですか、と二人で笑った。
現実に戻らなければならない。夢はたまに見るから良いものなのだ。
彼もまた現実が戻って来てくれないと言う。それでは飽き足りず会いたいと言う。わたしも会いたいと言う。叶わないから言いたいことを言う。次に会うときは季節も、場所も、変わっているかもしれないけれどわたしたちは変わらないでいたいと願う。
現実に戻ったら、またきっと再会する時にたくさん嬉しくなれる。でもやっぱり寂しいし切ない。切なくなるなら会わなければ良かったなんて思いたくないから、会ってしまった以上は覚悟しなければならない。
日々に埋もれ出したらきっと、現実は戻る。戻ってほしくないと思ってはいけない。
環境がかわるということ
一ヶ月が経とうとしている。
1週間目も2週間目も3週間目も喧嘩して、一昨日も喧嘩した。それでもなんとか過ごしていられるのは、最初だから
最初だから、距離感がつかめなくて当たり前だと言い聞かせてなんとかなっていると思い込まずにはいられないくらいいろいろ思うところはあるわけです、が。
来週末会えるのだということを考えると、やっぱりうれしくてうれしくてわくわくどきどきしてしまうから、気持ちは変わっていないのだなあとおもう。
とはいえ生活がガラッと変わった今わたしのなかでのバツさんの優先順位は脅かされかけているのである。この三年間はわたし自身のためにつかいたい、いろいろな経験がしたい。
そんなわたしを待っててやるんだから少しくらい気を遣えというバツさんの態度はいつまで続くのだろう…
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Janne Da Arc 「シルビア」pv 歌詞付き - YouTube
小学校教員を目指して大学院に進学するまるさんが、付き合って2年半になるバツさんとの4月から始まる遠距離恋愛を綴っていきます。
いまの気持ち
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