バンギャル日和2

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学徒

偶には日常のお話でも

 こちらに帰ってきてから、まだまだ慣れないことだらけではありますが楽しいことも少しずつあって。友達の部屋で夜中まで飲み明かしたり、わたしの部屋で夜中まで飲み明かしたり。(飲み明かしてばかりいる)

 復帰祝いに焼肉をご馳走になったり。

 

 ど田舎のダーツバーで5戦中4勝したり。

 

 

 

 辛いと言いながらも、悩み多しと言いながらも、なんだかんだと充実した日々だったりするわけで。

 そしてなんと遂に免許を取るべく教習所にも通い始めた。運転のセンスが無くてヒーヒー言いながらの技能教習。学科は眠気との戦い。前途多難である。

 

 研究はアーレント中心にしようと思っていたけれどデリダにも興味が湧いてきて、かといって指導教員は哲学専門ではないので、教育哲学をやっている先生にアポイントを取ろうとしているところ。まだ理論と実践をどう結びつけるかうまく考えきれていないので、なんとかひねりださねばならない。デリダなんてうちの蔵書にそうそう無いだろうと思っていたけれど案外冊数あって、沼。全部読むのにどれだけかかるか…。さしあたっては哲学への権利だけはまず読んでおく。借りても良いのだけど手元に置いておきたいから、買おうとした。が、一冊7000円なおかつ2巻あるので14000円。専門書の高さたるや…。

 

哲学への権利

哲学への権利

 

 

 お父さんお願いします買ってください。

 

 ?さんとはきょうも3時間電話。何をそんなに話すことがあるかって、何も話していないんだろう。同じ話を延々とループしながら時間を共有したい、それだけ。

 

 明日も教習が朝からあるので寝たいけれど眠れない。軽躁状態がここのところ続いているので覚醒してしまう。夜中にふと思い立って論文なんか読み出して、ノートにまとめて自己満足。薬は合っていると思うのだけれど、土曜日にこちらで新しい病院にかかるので、そこでまた相談する。

 

 ブログを書いたら眠れるかしらと思ったのが大間違いで、余計に目が覚めてしまった。

 たまにはこんな日常垣間見える記事も、良いでしょう。