バンギャル日和2

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学徒

愛が戻ってきて

 ビジュアル系への思いが再燃してきたのでまたランキングに登録してみました。

 恋人は変わっていますが敢えて過去の記事は消しません。軌跡だから。

 

 あやびえがすきすぎて、あれこれ思い出すだけで幸せな気持ちになれる。恋人30歳にも布教したところ、あおちゃんのかわいさに悶絶していた。わかる。わかるとても。きのうは彼とわいわい言いながらジャパニーズロウレゾキャラメルタウンの歌詞分析をしていました。いまもあやびえを聴きながらこのブログを書いています。

 

 

誰かに必要とされたいって泣いたり

居場所がないって嘆いたり

それはまだ何もないだけだから

どこにだっていける 不可能なんてないよ

 

 最近のわたしはといえば、ひたすらエレクトーンを弾いたり、お料理に精を出したり、お菓子を作ったり。暇を持て余しています。働くことができない自分が嫌になることもあるけれど、いまの自分の現状をしっかりと受け止めて、とにかくすこしでも落ち着くこと。

 

 勉学から遠ざかりすぎて、文章が書けなくて焦ります。あたまがどんどん退化しているみたいな感覚。あたまがおかしい。わたしは勉学に生きようとおもっていたのに、「学校」という枠組みに耐えられなくなった。博士課程、進みたかった。勉学だけしていたかった。でもね、ほんとうにしんどい思いをしてまで続ける意味って何だろうって、わからなくなりました。正確にはまだ退学していないので戻ろうと思えば戻れるのですけれど、指導教員もだいすきなのですけれど、あの場所には帰れません。

 あの場所には感謝しています、恋人に出会えたから。復学した意味ってそれくらいしかなかった。病気のわたしをそのまま受け止めてくれた。わたしの中身を真剣に見てくれた。愛されている自信が、ある。わたしは家族以外に愛される必要があった。

 来年の春。はやく迎えに来てね。